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40代後半男性。上級者の私は「アディゼロ・ボストン」【私のマイシューズ】
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フルマラソン3時間10分、ウルトラマラソン、ロングトレイルランニングレースなどに出場する私。
マラソンをはじめてからおよそ4年が経過する、40代後半男性です。
初めて挑戦した大会はハーフよりチョットだけ長い23kmのレースで、その2か月後にフルマラソン、更にその2か月後には100kmのウルトラマラソンに挑戦した経験があります。
現在でも、フルマラソンをはじめ、色々なウルトラマラソンやロングトレイルランニングレースなどに出場しており、フルマラソンの自己ベストは2年前に記録した3時間10分です。
そんな私が普段の練習や大会で使用しているシューズのブランドと言えば「アディダス」!! です。
元々、特にこのブランドを選択した理由というものはないのですが、ジョギングを始めたころに、なんといってもこのブランドの持つイメージが先行し、ショップにいった時にも迷わず「アディダス」のシューズを選んだ記憶があります。
そして一番はじめに購入したアディダスのシューズと言えば、「アディゼロ・ボストン」でした。
マラソンをはじめて間もなかった頃、フルマラソンの目標タイムをサブ5からサブ4.5くらいに設定していたため、反発性などよりも、なにより42.195kmを走りぬくためのクッション性を重要視していましたので、このシューズの選択になったと思います。
この「アディゼロ・ボストン」は、比較的軽量なのに加え、安定性も抜群であったため、当時、まだランニングフォームも不安定だった私を十分サポートしてくれたおかげで無事完走ができ、目標タイムもクリアーすることができました。
その後、段々とタイムも伸びてきたために新しいシューズを購入しようと考えました。
ショップへ行った時に選んだブランドは、やはり迷わず「アディダス」!!です。
たくさんの「アディダス」のシューズがある中、その時のフルマラソンの目標タイムをサブ3.5と設定していたため、また、ある程度練習や経験も積んできていたので、今までのクッション性や安定性を重視するよりも、反発性と軽さを求めて購入しようと決めました。
そして色々なアディダスのシューズを試し履きし、そのなかから?ビビッ″ときたのが「アディゼロ・Japan2」!!だったのです。
購入後、初めてのフルマラソンが「アディゼロ・Japan2」のデビューでした。
スタートして、まず感じたのはその「軽さ」です。
まるで靴を履いていないかのような感覚で、足が前へ前へと出ていきました。
そして、なんといってもその「反発力」に感動です。スピードが乗ってくると、無駄なく路面を蹴り返すことができ、しかも、思っていた以上に安定感も良く、心地よく走ることができました。
それ以来私は、大会ではずーっと「アディゼロ・Japan2」を使用していますが、一つだけ気になる点があります。
それは「耐久性」です。
わたしはこの「アディゼロ・Japan2」を普段の練習と大会で使用しているのですが、少々ソールの消耗が早い気がします。
新しいシューズを頻繁に買い替える経済的余裕がない私にとっては痛手なのです。
しかし、全般的にはこの「アディゼロ・Japan2」をとても良いランニングシューズと評価していますので、これからも私の重要なランニングアイテムでいることと思っています。

