49歳、ランニング歴3年半の、主婦ランナーです。【私のマイシューズ】
スポンサーサイト

週3,4回、7,8km程走っています。「ホカオネオネChallenger ATR」愛用中!
長距離走をしている息子と、50になってからランニングを始めた夫に影響され、40半ばでランニングデビューしました。
週3,4回、7,8km程走っています。私のランニングペースは1km当たり5分ちょっと。
なかなか5分を切れません。でも、健康維持、更年期障害対策として始めたランニングですので、無理せず楽しく走っています。
私が参加する大会は、地元や近くの街で開かれる、5~7kmのレースです。
今年参加した大会では、5kmのトレイルコースを33分。6kmの平坦な舗装道路コースは31分で走りました。
今年こそは10~12kmのレースに出てみたいと思っているのですが、慢性のグロインペインがあり、なかなか走る距離を伸ばせません。
私が今履いているランニングシューズは、「Hoka One One (ホカオネオネ)Challenger ATR」。
ランニングを始めてから、4足目のシューズになります。ランニング時は、砂利道、牧場、林道などを走ることが多く、1足目からトレイルラン用のシューズを履いています。
「ミズノ」、「アシックス」、「BROOKS」と履いてきましたが、私にとっては、この「Hoka One One」が、一番合っています。
通常トレイルラン用の靴底は比較的硬いのですが、「Hoka One One Challenger ATR」は、私には柔らかく感じました。
ちなみに、夫はロード用(平坦なアスファルト用)の同ブランド「BONDI 4」を2足続けて履いているのですが、最近トレイルラン用に「Challenger ATR 2」を購入。
私の履いているシューズの最新モデルです。夫には「BONDI 4」に比べ、靴底が固く感じられたようです。
しかし、数回のランニングですぐに足に馴染んで、硬さは気にならなくなったと、夫は言っています。
私は足幅が比較的広いのですが、「Hoka One One」はきつすぎず、ゆるすぎず、調度よい靴幅でした。
私は走っている時に、体重を足の外側にかけてしまうため、今まで履いていたランニングシューズは、足の小指辺りに穴が空いてしまいました。
この「Hoka One One」は、半年以上履いていますが、まだ穴が空いていません。
そして「Hoka One One」のトレードマークである「分厚い靴底」。
見た目通りにしっかりと、かかとを衝撃から守ってくれます。
見た目だけでは分からないですが、爪先部分の方にも、しっかりクッションが効いています。
今まで履いていた靴と比べ、足裏、膝、腰への負担が少ないです。
「他のランニングシューズと違うから、初めは転ばないように気をつけて」と言われました。
上手く表現できませんが、足の動きが「起き上がり小法師」のようになるのです。慣れないうちは、前につんのめるような感覚です。
すぐに慣れてしまいますが。
以前は「Hoka One One」と聞くと、「走りの限界に挑戦している」ウルトラランナーや、マラソンランナー用のシューズという印象がありました。
しかし、私のような、「速く走れなくていい」、「健康維持のために走っている中年の方」、「ランニングによる体への負担を最小限の抑えたい方」には、とてもよいシューズだと思います。
70過ぎの杖を使って歩いている母に、「Hoka One One」のロード用「BOMDI」を勧めました。
ウォーキングや医者通いの時に、履いているそうです。足腰への負担が少なく、歩行が楽だと喜んでいました。
![]() ホッカワンワン メンズ スニーカー シューズ Challenger ATR 2 Astral Aura/Neon Green
|

